エストニア・タリン旅行2
info: Matildaの作品をiichiさん、 creemaさん にて出品始めました!
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さて二日目、操り人形博物館へ。
人形劇場に併設されています。

世界の操り人形を集めた部屋は迫力。
人形作りの工房もあり、
職人の手作業が見られます。

それではお城や展望台のある、
トームペア(Toompea)という丘へ。

展望台からの眺め。
よく見るタリンの景色、
雪がつもってるバージョン。

高級感のある街並み。

遠くに見えるのは
アレクサンドル・ネフスキー聖堂。
1901年に支配者の帝政ロシアにより
建てられたロシア正教教会。
街並みとはあまり調和していませんが
沢山の人が真摯にお祈りしていました。
帝政ロシアとソ連による長い支配。
その名残とも言えるこの聖堂。
そこには複雑な心境もあるそうです。

しばらく進むと、、

大聖堂が。
1219年にデンマーク人が建設。
1684年に大火災により一度消失。
約100年かけて現在の教会が再建。
教会であると同時に”墓所”でもあります。

トームペア城(裏側)と
のっぽのヘルマンと呼ばれる塔。
13世紀前半に建てられた騎士団の城。
支配者が変わるたびに改築され、
今の姿になったのは18世紀後半。
政府の一部と国の議会が城内にあり、
お城というより宮殿に近い外観。
塔は15世紀当時の姿を留めています。
このお城の目の前に
先ほどのロシア正教協会があり、
その事もまた複雑な心境を生み出しているようです。
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さて二日目、操り人形博物館へ。
人形劇場に併設されています。

世界の操り人形を集めた部屋は迫力。
人形作りの工房もあり、
職人の手作業が見られます。

それではお城や展望台のある、
トームペア(Toompea)という丘へ。

展望台からの眺め。
よく見るタリンの景色、
雪がつもってるバージョン。

高級感のある街並み。

遠くに見えるのは
アレクサンドル・ネフスキー聖堂。
1901年に支配者の帝政ロシアにより
建てられたロシア正教教会。
街並みとはあまり調和していませんが
沢山の人が真摯にお祈りしていました。
帝政ロシアとソ連による長い支配。
その名残とも言えるこの聖堂。
そこには複雑な心境もあるそうです。

しばらく進むと、、

大聖堂が。
1219年にデンマーク人が建設。
1684年に大火災により一度消失。
約100年かけて現在の教会が再建。
教会であると同時に”墓所”でもあります。

トームペア城(裏側)と
のっぽのヘルマンと呼ばれる塔。
13世紀前半に建てられた騎士団の城。
支配者が変わるたびに改築され、
今の姿になったのは18世紀後半。
政府の一部と国の議会が城内にあり、
お城というより宮殿に近い外観。
塔は15世紀当時の姿を留めています。
このお城の目の前に
先ほどのロシア正教協会があり、
その事もまた複雑な心境を生み出しているようです。
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